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県庁知事室(静岡市葵区)
交流の架け橋となる人材の育成を目的に実施した、南米長期研修事業が修了するに当たり、知事から研修員に修了証書が授与されました。
昨年7月から8ヶ月間の研修を行った、ブラジル出身のジュリエ ナオミ サトウさんは日本語で、「研修という機会を与えてくださってありがとうございます。学校が毎日楽しくて、日本語がますます好きになりました。研修先である橋本組で安全管理について学び、勉強になりました。」と充実した研修を振り返りました。
知事は、「修了証書に書かれているとおり十分な資格を持って今日を迎えられた。研修をきっかけに日本とブラジルの交流が続くよう架け橋となっていただきたい」と今後の活躍に期待を寄せました。
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