10:00 知事室(静岡市葵区)
サッカーワールドカップカタール大会に日本代表として出場した清水エスパルスの権田修一選手、浜松市東区出身の伊藤洋輝選手、静岡市清水区出身の齊藤俊秀コーチが大会報告のため知事を表敬訪問しました。
日本代表は強豪国のドイツ、スペインを破って予選リーグを1位で突破し、決勝トーナメント1回戦でクロアチアに惜しくも敗れベスト16に終わりましたが、世界の舞台で戦う選手の姿に日本中が歓喜し、勇気をもらいました。
知事は「素晴らしい感動をありがとうございました。」とねぎらいの言葉をかけ、拍手とともに皆さんの健闘をたたえました。
また、権田選手からは「このサッカー熱を絶やさぬよう、芝生のグラウンドを増やすなどの環境整備をサッカーが盛んな静岡県の皆さんにも頑張ってほしい。」、伊藤選手からは「この素晴らしい経験を、今後の静岡のサッカーの発展につなげていきたい。」、そして、齊藤コーチからは「4年後に向けさらに日本サッカーが成長できるよう、静岡で生まれ育ったことを糧に精進していきたい。」と今後に向けた意欲が語られました。
※写真撮影時のみマスクを外しています
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