本館4階特別会議室(静岡市葵区)
7月29日から8月3日まで行われた「第9回全国女子中学生硬式野球選手権大会」で、2年ぶり4度目の全国制覇を果たした「スルガマリンガールズ」の28名の選手の皆さんと岩見正樹監督が、県庁にお越しになりました。
スルガマリンガールズは、2013年に創設された県内唯一の女子中学生の硬式野球チームです。東部・中部地域の12市6町の選手で構成されており、函南町のグラウンドなどで、土日祝日を利用して練習を積み重ねています。
この大会は、19チームによるトーナメント戦で行われ、スルガマリンガールズは決勝までの全5試合のうち、4試合でコールド勝ちを収め、圧倒的な強さで全国の頂点に立ちました。
知事は「優勝は一生の宝物です。この経験が、きっと今後の人生の力になると確信しています。」と皆さんの健闘を称えました。
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