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10月18日から22日まで
中国・北京市
知事をはじめとする県訪問団は、10月18日から22日まで主要機関との関係強化や、本県のPRのため中国北京市を訪問しました。
19日午後、北京市内において、静岡県と中国大手旅行社の凱撤旅遊（かいさーりょゆう）は、中国から静岡県へのツアー商品造成に向け連携していくための覚書に調印しました。
知事は「静岡県には富士山静岡空港がある。これから訪れる冬は、最も美しい富士山が見られる。中国で人気の富士山、桜、新幹線を一度に見られるのは、静岡県だけ。凱撤旅遊と連携して、もっと多くの中国の方に本県へ来ていただくようにしたい」と意欲を述べました。
凱撤旅遊の陳小兵（ちん・しょうへい）総裁は、「昨年、私は旅行で伊豆に行って、中国でも有名な川端康成にゆかりのある宿に泊まり、印象深い思い出となっている。静岡県には非常に魅力を感じているので、多くの中国人に静岡へ訪れていただくような旅行商品の開発に取り組んでいきたい」と応じました。
※凱撤旅遊は、中国国内に49の支店、241の販売店、海外に6事務所を持つ、中国国内大手の旅行社です。
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