知事フォトトピックス

2021年12月6日(月)

県民栄誉賞贈呈式





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16:15 知事室(静岡市葵区)

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会金メダリストの渥美万奈選手、山崎早紀選手、鈴木孝幸選手の3名に県民栄誉賞を贈呈しました。

知事は、渥美選手、山崎選手へ「オリンピックの序盤に開催され注目を集める競技で、一戦一戦が手に汗握る試合だった。今後もソフトボール文化の発展に寄与してほしい」と激励の言葉を贈り、鈴木選手には「出場した種目全てでメダルを獲得された。また水泳競技のキャプテンも務められ、大変立派」と活躍を称賛しました。

県民栄誉賞を受賞した3選手は、それぞれ
(渥美選手)「厳しい戦いが多かったが、皆さんの声援で頑張ることができた」
(山崎選手)「ソフトボールが注目される競技になった。今後(次回のオリンピックから)競技種目から外れるが、ソフトボールの魅力を発信し続けたい」
(鈴木選手)「出身地の静岡でこのような賞をもらえて光栄。静岡の人から激励をもらえた。このような結果を静岡の人に報告できてうれしい」
と述べました。

※その他の本県出身の金メダリスト(6名)に対しても、後日、県民栄誉賞が贈呈されます。

【受賞者】
渥美 万奈 選手(東京2020オリンピック競技大会 ソフトボール 金メダル)
山崎 早紀 選手(東京2020オリンピック競技大会 ソフトボール 金メダル)
鈴木 孝幸 選手(東京2020パラリンピック競技大会 水泳男子100m自由形S4 金メダル)