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県庁知事室(静岡市葵区)
日本経済の持続的な成長の支えとなった東名高速道路が、5月26日に全線開通50周年を迎えることから、関係者らが知事を表敬訪問しました。
NEXCO中日本の中井俊雄東京支社長は、「開通50周年を記念したイベントを開催します。」「これからも暮らしを支えるため、老朽化した道路のリニューアルを進めます。」と述べました。
知事は、東日本大震災の際に緊急車両が開通前の新東名を利用したことを挙げ、「高速道路は防災の面でも注目されている命の道です。」と将来にわたる道路の重要性を語りました。
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