カチオンフレーム工法


登録番号

1457

画像

登録番号(NETIS)

-

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

共通工 /コンクリート工

新技術名称

カチオンフレーム工法

副題

静岡県の間伐材丸太を利用した型枠工法

従来技術名称

一般型枠

問い合わせ先

株式会社ライズ
0545-55-3910

概要

静岡県産間伐材丸太を利用した型枠脱型を必要としない型枠。 ・型枠面積100m2あたり約10m3の静岡県内の間伐材を利用する事が出来る。 ・.一般型枠と比べ39%省力化となり大幅な工期短縮となる。 ・カチオンフレームの組立を先行して施工するので、カチオンフレームが作業者の転落防止措置としての機能を果たす。 ・.置構造物の内側での作業が可能なので、足場を必要としない。 ・.間伐材丸太が落石の緩衝材となるので構造物の耐久性が上がる。     

活用に当たっての留意事項

(施工) 間伐材丸太は、コンクリートの漏れがないように、そり、曲がりのないものを使う。また、末口の上下を入れ替えて揃える。

適用可能な箇所

治山ダムや、急傾斜地、道路、河川の無筋構造物の埋設する側や山側に面する見えない場所。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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