カチオンフレーム工法
登録番号 |
1457 |
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登録番号(NETIS) |
- |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
カチオンフレーム工法 |
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副題 |
静岡県の間伐材丸太を利用した型枠工法 |
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従来技術名称 |
一般型枠 |
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問い合わせ先 |
株式会社ライズ |
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概要 |
静岡県産間伐材丸太を利用した型枠脱型を必要としない型枠。 ・型枠面積100m2あたり約10m3の静岡県内の間伐材を利用する事が出来る。 ・.一般型枠と比べ39%省力化となり大幅な工期短縮となる。 ・カチオンフレームの組立を先行して施工するので、カチオンフレームが作業者の転落防止措置としての機能を果たす。 ・.置構造物の内側での作業が可能なので、足場を必要としない。 ・.間伐材丸太が落石の緩衝材となるので構造物の耐久性が上がる。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(施工) 間伐材丸太は、コンクリートの漏れがないように、そり、曲がりのないものを使う。また、末口の上下を入れ替えて揃える。 |
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適用可能な箇所 |
治山ダムや、急傾斜地、道路、河川の無筋構造物の埋設する側や山側に面する見えない場所。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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