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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 道路維持修繕工  超薄膜スケルトンはく落防災コーティング

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1581

画像なし

登録番号(NETIS)

CG-120025-A

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

超薄膜スケルトンはく落防災コーティング

副題

透明特殊コーティング材とガラス繊維シートの含浸接着による、透けて見えるコンクリート構造物のはく落防止機能付き表面保護工法

従来技術名称

はつり工+モルタル復旧工

問い合わせ先

株式会社エムビーエス
0836-37-6585

概要

1)何について何をする技術なのか?                         コンクリート構造物のはく落防止工事及び劣化因子の対策工事           2)従来はどのような技術で対応していたか?                    はつり工+モルタル復旧工                          3)公共工事のどこに適用できるのか?                      橋桁、橋脚、橋台 トンネル ボックスカルバート 従来色つきコーティングの点検窓 その他コンクリート構造物

活用に当たっての留意事項

(設計上の留意点) ・ボックスカルバート、トンネル等で漏水がある場合は、施工前に止水処理及び導水処理が必要  ・素地の状況により下地処理が必要 (施工上の留意点) 施工時                                         ・気温2℃以上35℃以下、湿気90%であること                          ・素地面が結露していないこと                                   ・素地面の水分含有率が20%以上の時は施工不可                       ・ガラス連続繊維シートは水に濡らさないこと                        ・新設コンクリート表面に剥離材が残っている場合は研磨して落とす必要がある         ・コーティング材料の硬化時間 0.5〜1時間(20℃)                       維持管理等                                        ・コンクリートがクラック等の以上をきたした場合は表面に白く浮き上がる           ・異常がある場合はその部分の超薄膜スケルトンはく落防災コーティングを切断、撤去し、その後、コンクリートの断面修復を行い、再度超薄膜スケルトンはく落防災コーティングを復旧することができる

適用可能な箇所

 橋桁、橋脚、橋台 トンネル ボックスカルバート 従来色つきコーティングの点検窓 その他コンクリート構造物に適用可能。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp