ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 道路維持修繕工 超薄膜スケルトンはく落防災コーティング
登録番号 |
1581 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CG-120025-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /道路維持修繕工 |
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新技術名称 |
超薄膜スケルトンはく落防災コーティング |
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副題 |
透明特殊コーティング材とガラス繊維シートの含浸接着による、透けて見えるコンクリート構造物のはく落防止機能付き表面保護工法 |
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従来技術名称 |
はつり工+モルタル復旧工 |
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問い合わせ先 |
株式会社エムビーエス |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? コンクリート構造物のはく落防止工事及び劣化因子の対策工事 2)従来はどのような技術で対応していたか? はつり工+モルタル復旧工 3)公共工事のどこに適用できるのか? 橋桁、橋脚、橋台 トンネル ボックスカルバート 従来色つきコーティングの点検窓 その他コンクリート構造物 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) ・ボックスカルバート、トンネル等で漏水がある場合は、施工前に止水処理及び導水処理が必要 ・素地の状況により下地処理が必要 (施工上の留意点) 施工時 ・気温2℃以上35℃以下、湿気90%であること ・素地面が結露していないこと ・素地面の水分含有率が20%以上の時は施工不可 ・ガラス連続繊維シートは水に濡らさないこと ・新設コンクリート表面に剥離材が残っている場合は研磨して落とす必要がある ・コーティング材料の硬化時間 0.5〜1時間(20℃) 維持管理等 ・コンクリートがクラック等の以上をきたした場合は表面に白く浮き上がる ・異常がある場合はその部分の超薄膜スケルトンはく落防災コーティングを切断、撤去し、その後、コンクリートの断面修復を行い、再度超薄膜スケルトンはく落防災コーティングを復旧することができる |
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適用可能な箇所 |
橋桁、橋脚、橋台 トンネル ボックスカルバート 従来色つきコーティングの点検窓 その他コンクリート構造物に適用可能。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569