D・BOX(ディーボックス)工法
登録番号 |
1525 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
KT-100098-VR |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /基礎工 |
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新技術名称 |
D・BOX(ディーボックス)工法 |
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副題 |
軟弱地盤の補強と振動低減を同時に実現する工法 |
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従来技術名称 |
粉体噴射攪拌工(DJM工法) |
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問い合わせ先 |
株式会社CS 株式会社ホクコン |
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概要 |
『D・BOX工法』とは、軟弱地盤対策や液状化対策、機械・交通振動対策が必要な地盤に対して、D・BOXという透水性を有する矩形の特殊な袋に定量の砕石を投入し締め固めた地盤改良製品を表層改良に使用することで、地盤補強、振動低減、液状化対策等の様々な効果を発揮する工法。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・砂礫層で剪断力が低い場合や粘性地盤で過圧密状態の地盤の場合は通常の支持力公式で計算。 ・N値が0〜1程度で自沈層がある粘性地盤では修正支持力公式(テルツァギー)を応用した独自 支持力公式で支持力を算出。 |
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適用可能な箇所 |
地盤補強や液状化対策が必要な道路や駐車場、各種構造物の公共工事をはじめ、機械・交通振動の発生源対策や、外部からの振動を遮断したい設備の工事に適用 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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