MKフレーム工法
登録番号 |
1360 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
HR-070030-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /法面工 |
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新技術名称 |
MKフレーム工法 |
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副題 |
のり面全面緑化可能な切土補強土工用受圧板 |
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従来技術名称 |
樹脂製のり枠 |
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問い合わせ先 |
(株)フタバコーケン統括本部 |
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概要 |
切土などのり面において鉄筋などの補強材を地山に配置し、主に補強材の引張り力とのり面工によって補強する切土補強工などの、のり面工技術である。 のり面工は補強材の頭部でプレートとナットで固定・一体化することで、補強材の引張り補強効果を増加させ、のり面全体の安定性向上に寄与する。 のり面の全面緑化を可能にし、さらに木本類の保存、育成を可能にした。自然斜面においては、既存の植物を極力伐採せずに済む工法である。特に効果の高い適用範囲は滑り面の深さが3m未満の浅い滑りで、崩壊長さがL=30m未満の必要抑止力が300KN以下である。軽量材料(約10kg・枚)により人力ロープ施工や坂巻施工が可能である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
MKフレーム中心背面(補強材頭部)に空洞ができる場合には、モルタルなどで充填を行い、凹凸が大きい場合には地山面を平滑にしておく。 降雨水や湧水など水に対する安定処理(排水工)を十分に行なう。 |
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適用可能な箇所 |
切り土補強土工法が適用可能な箇所 |
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