ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 道路維持修繕工 リパッシブ工法
登録番号 |
1477 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
KT-120108-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /道路維持修繕工 |
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新技術名称 |
リパッシブ工法 |
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副題 |
既設ポストテンション方式PC構造物のグラウト充てん不足部内で腐食したPC鋼材の錆止めを行う工法 |
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従来技術名称 |
グラウト再注入工法 |
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問い合わせ先 |
潟sーエス三菱静岡営業所 |
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概要 |
本工法は、ポストテンション方式PC構造物のグラウト充てん不足部内で腐食したPC鋼材について確実な不動態化と腐食抑制により、構造安全性の低下を防止し、既設PC橋の長寿命化に資する工法。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計) ・PC鋼材の配置、グラウト充てん不足箇所数および範囲 PC鋼材に沿ったひび割れを調査する。 ・PC鋼材の腐食状況やPC鋼材表面の塩化物イオンの有無について調査し適用グレードを決定する。 (施工) ・H、Mグレードは、亜硝酸リチウム水溶液が漏出する可能性がある箇所を特定する。 ・Hグレードは、PC鋼材の再不動態化を確認する。 ・全グレードにおいて、補修材の充てん度をモニタリングする。 |
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適用可能な箇所 |
既設ポストテンション方式PC構造物のグラウト再注入工事 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569