景観配慮型特殊堤「シーウォール」
登録番号 |
1745 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル1 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
河川・砂防 /河川海岸 |
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新技術名称 |
景観配慮型特殊堤「シーウォール」 |
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副題 |
命と景観を守る特殊堤 |
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従来技術名称 |
特殊堤 |
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問い合わせ先 |
SEAWALL推進協議会 |
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概要 |
河川周辺地域における特殊堤工事において、コンクリート擁壁の代わりにアクリル板を連続配置することで景観配慮を実現する技術です。 ・仕組、原理 アクリル板を拘束部材を伴った金枠で拘束し、枠一体構造となった本製品を堤体の上部工に据え付けます。 そして、本製品同士を突き合わせて目地部にコーキングを用いることで断続的に透明な特殊堤を構築できます。 ・材料、施工方法 主要部材には、アクリル板を始めとして高耐食性めっき鋼板、水族館水槽でも利用実績のある特殊コーキングを採用。 枠一体構造となった本製品を堤体側に据え付けるだけ良いため、熟練工も必要としません。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・製品の設置位置(レベル・下げ振り・チリなど) ・アクリルパネル表面、枠への傷 |
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適用可能な箇所 |
適用条件 現場条件 ・製品の搬入スペースと据え付け時の安全を確保する必要があります 自然条件 ・吊り込み等に障害のないい天候及び気温である必要があります 適用範囲 ・規格寸法:H1000×W2000×T30まで。 H1000×W2000であれば、静水圧まで対応可能 H800×W2000であれば、静水圧+風荷重まで対応可能 規格外は特注となり、コストが大きくなります 特に効果の高い適用範囲 ・特殊堤や越波防止柵のようなコンクリート等による、 擁壁の天端を高く設定しなくてはいけない場所 ・観光地や住宅地等で特に景観を重視しなくてはいけない場所 |
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