型枠取付用スペーサブロック
登録番号 |
1165 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
型枠取付用スペーサブロック |
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副題 |
鉄筋スペーサ |
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従来技術名称 |
スペーサブロック |
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問い合わせ先 |
株式会社巧建工 |
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概要 |
・型枠組立用セパレータに取り付け型枠とスペーサーの間にPコンを介しているので スペーサがコンクリート表面に出ず 形状も気泡や水分が溜まらない構造であるため コンクリート仕上がり面が汚れない。 ・圧縮強度は30N/mm2であり軽量で取り付けが簡単でスペーサの脱落がなく確実にカブリを確保できる。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・型枠組立用セパレータの位置決定は、鉄筋の位置等との関係に十分注意する。(固定は接触する鉄筋を使用するため、必要な場合は施工図作成) ・接触部がスペーサ端部となると破損の可能性があるので、設置位置には十分留意する。(セパレータと鉄筋位置が大きく一致しない場合には、補助鉄筋を用いて固定する) ・型枠組立用セパレータは、100mm程度のネジ山付きを使用する。(セパレータ径は、原則としてW3/8、W5/16を使用する。) |
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適用可能な箇所 |
躯体コンクリート設計強度30N/mm2(特注40N/mm2)以下の鉄筋コンクリート構造物に適用できる。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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