ネットワン工法(高エネルギー吸収型落石防護網)
登録番号 |
1468 |
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登録番号(NETIS) |
HR-070004-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /法面工 |
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新技術名称 |
ネットワン工法(高エネルギー吸収型落石防護網) |
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副題 |
高い性能を有する落石防護網工 |
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従来技術名称 |
高エネルギー吸収型落石防護網 |
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問い合わせ先 |
株式会社シビル中部営業所 |
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概要 |
主として落石,岩盤崩落および小規模な土砂崩壊等より,道路や鉄道,民家等を保全する技術です |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計) ・積雪時における使用には雪崩荷重等の検討が必要です (施工) ・危険斜面での作業が多いので安全管理・作業が重要です ・すべての落石荷重をアンカーで受け止める為,アンカーの定着が絶対条件となります.事前に土質調査,ボーリング,アンカーの引抜試験などを実施することを望みます |
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適用可能な箇所 |
・自然斜面にアンカーを設置する為,斜面の土質が岩,レキ質土,砂質土に限られます ・現場状況によりますが,対応できる最大落石重量は100kNです(ミニタイプは30kN) ・老朽化した従来の落石防護網やモルタル吹付箇所などの上から施工することが可能です |
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