ねじ込み式マイクロパイル工法


登録番号

1203

画像

登録番号(NETIS)

CB-030009-A

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

共通工 /基礎工

新技術名称

ねじ込み式マイクロパイル工法

副題

既設基礎の耐震補強技術

従来技術名称

場所打ち杭工法

問い合わせ先

株式会社鴻池組
054-252-7953

概要

本工法は、既設基礎の耐震補強技術において、従来場所打ち杭で行っていた技術に代わり、小口径(φ=300mm以下)の鋼管に4枚のドーナツ状鋼板をらせん状に取り付けた杭を斜方向に貫入させて、補強を行う技術である。

活用に当たっての留意事項

・礫径が10cm以上の層がある場合は、補助工法を用いて施工する必要がある。 ・最小施工面積(機械設置ヤード)として16m×11m(176m2)が必要となる。

適用可能な箇所

最大深度 40m、杭径0.19〜0.3m 土質条件:軟岩、礫質土、砂質土、シルト、粘性土、有機質土 中間層の最大N値:30以下 最小施工面積(機械設置ヤード) 16m×11m(176m2)


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このページに関するお問い合わせ

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