ねじ込み式マイクロパイル工法
登録番号 |
1203 |
|
登録番号(NETIS) |
CB-030009-A |
|
評価結果 |
レベル2 |
|
区分 |
工法 |
|
分野 |
共通工 /基礎工 |
|
新技術名称 |
ねじ込み式マイクロパイル工法 |
|
副題 |
既設基礎の耐震補強技術 |
|
従来技術名称 |
場所打ち杭工法 |
|
問い合わせ先 |
株式会社鴻池組 |
|
概要 |
本工法は、既設基礎の耐震補強技術において、従来場所打ち杭で行っていた技術に代わり、小口径(φ=300mm以下)の鋼管に4枚のドーナツ状鋼板をらせん状に取り付けた杭を斜方向に貫入させて、補強を行う技術である。 |
|
活用に当たっての留意事項 |
・礫径が10cm以上の層がある場合は、補助工法を用いて施工する必要がある。 ・最小施工面積(機械設置ヤード)として16m×11m(176m2)が必要となる。 |
|
適用可能な箇所 |
最大深度 40m、杭径0.19〜0.3m 土質条件:軟岩、礫質土、砂質土、シルト、粘性土、有機質土 中間層の最大N値:30以下 最小施工面積(機械設置ヤード) 16m×11m(176m2) |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2131
ファクス番号:054-221-3569
gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp