「省力化かご工」ハイパーマットシリーズ
登録番号 |
1426 |
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登録番号(NETIS) |
CG-110022-VE |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
河川・砂防 /河川海岸 |
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新技術名称 |
「省力化かご工」ハイパーマットシリーズ |
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副題 |
ハイパーマット多段積型、土砂詰型、吊り式ハイパーマット、大型ハイパーマット |
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従来技術名称 |
ふとんかご(階段式) |
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問い合わせ先 |
共和ハーモテック株式会社 |
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概要 |
本技術は、耐久性・自立性に優れた亜鉛アルミ合金先めっき溶接金網で構成されるかご工である。従来はふとんかごやかごマット多段積で対応していた箇所において使用可能である。従来品であるふとんかご、かごマットは菱形金網仕様で、製品自体の自立性がなく施工が困難でした。 新技術であるハイパーマット多段積型は、亜鉛アルミ合金先めっき溶接金網仕様とし、前面・底面・背面金網が一枚網となっています。工場出荷段階でU型加工が施されていますので、製品自体の自立性が高く施工性が大幅に向上いたしました。 溶接金網採用による自立性とそのことによる仕切網の省略による施工手間の解消とコスト削減が期待できます。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計) ・中詰材に割栗石(150〜200o内外)より小粒径の材料を用いる場合は、内張り用資材の使用を検討する。 ・法尻保護工として使用する場合、背面土勾配、土質等によっては、安定検討により確認する必要がある。 (施工) ・バックホウによる中詰材投入後、手作業で割栗石の空隙を少なくする。 ・中詰材と埋戻材は、高さが均等になるように、1段(高さ50cm)を2層(高さ25cm)にわけて交互に撒き出す。 |
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適用可能な箇所 |
適用工種:法尻保護工、羽口工、護岸工、流路工、山腹工 ・建設機械としてバックホウを使用する為、作業スペースとして旋回半径3.0〜8.0m程度が必要 ・特に効果の高い適用範囲:現地発生の礫、コンクリート塊及び瓦礫など中詰材の入手が可能な箇所 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
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