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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > その他 - その他 - その他  高輝度蓄光アクリル基板標識 ストアライト

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1652

画像

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル2

区分

材料

分野

その他 /その他

新技術名称

高輝度蓄光アクリル基板標識 ストアライト

副題

アクリル板蓄光ハイブリット製による高輝度蓄光表示板

従来技術名称

外部照明付ソーラー標識

問い合わせ先

有限会社コイケサイド
0538-86-4307

概要

1)何について何をする技術か? ・太陽光や照明光が含む紫外線を吸収し夜間暗闇時に自発光する高輝度蓄光表示板 2)従来はどのような技術で対応していたか? ・昨今では非常時でも電源確保が可能な外部照明付ソーラー標識 3)公共工事のどこに適用できるか? ・広域避難場所、津波避難施設等への案内標示。・港湾、沿岸部における避難誘導標示・避難用通路、階段への誘導標示・危険箇所等への注意喚起標示 4)その他 ・本技術はメンテナンスフリーの製品であり、夜間視認性に関しても輝度データは、60分電球照射12時間後で21.1ミリカンデラと国内トップクラスであり、又アクリル板に部分的なパターン彫刻した箇所に高額な蓄光材を使用する為省原料化によるコスト削減が可能となりました。

活用に当たっての留意事項

(設計上の留意点) ・太陽光による紫外線を供給できい場所への設置は、板面に対し照明による照度が30ルクス以上供給できるような場所へ設置する。 ・設置場所における塩害対策の必要性を確認しポールならびに取付金物等塩害対策をほどこす。 (施工上の留意点) ・高所作業等伴う際は、充分な安全対策をして施工にあたる。 ・接着剤・シリコン材使用箇所は埃等の汚れを除去し施工にあたる。 ・基礎工事等必要なポール式設置の際、雨天時においては、日程調整を確認する。 ・納期に関しては、約4週間ほど受注生産品につき要事前確認   

適用可能な箇所

広域避難場所、津波避難施設等への案内標示。・港湾、沿岸部における避難誘導標示・避難用通路、階段への誘導標示・危険箇所等への注意喚起標示


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp