アクアシール1400(表面含浸材)
登録番号 |
1337 |
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登録番号(NETIS) |
KT-070047-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
材料 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
アクアシール1400(表面含浸材) |
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副題 |
コンクリート構造物の耐久性を向上させるシラン系浸透性コンクリート保護材 |
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従来技術名称 |
表面被覆工法 |
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問い合わせ先 |
大同塗料株式会社 |
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概要 |
コンクリート表面保護工法の中の、表面含浸工法に用いる含浸材である、ジェル状の高濃度シラン系材料を使用することで、垂直面や天井面でも必要量を1回で塗布することを可能としたものである。このため施工が容易であり、施工費が安価である等の特徴をもつ。また、塗膜を形成しないため、外観変化がなく、表面状態や点検が容易であり、直接再施工が可能である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・標準塗布量(0.35kg/u)は、施工面の形状や表面状態(凹凸や粗さ)により増加する。塗布量により、コンクリート表面の撥水層の厚さが変化し、劣化因子遮断性、耐久性が変化することもある。 ・クラックやジャンカなどは施工前に補修する。施工面は乾燥した施工面であること。 |
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適用可能な箇所 |
・塩害・凍害・アルカリ骨材反応などの劣化が予想されるコンクリート構造物。 ・水に起因する劣化および汚れが予想されるコンクリート構造物。 |
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