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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - コンクリート工  アクアシール1400(表面含浸材)

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1337

画像

登録番号(NETIS)

KT-070047-A

評価結果

レベル2

区分

材料

分野

共通工 /コンクリート工

新技術名称

アクアシール1400(表面含浸材)

副題

コンクリート構造物の耐久性を向上させるシラン系浸透性コンクリート保護材

従来技術名称

表面被覆工法

問い合わせ先

大同塗料株式会社
052-409-8711

概要

コンクリート表面保護工法の中の、表面含浸工法に用いる含浸材である、ジェル状の高濃度シラン系材料を使用することで、垂直面や天井面でも必要量を1回で塗布することを可能としたものである。このため施工が容易であり、施工費が安価である等の特徴をもつ。また、塗膜を形成しないため、外観変化がなく、表面状態や点検が容易であり、直接再施工が可能である。

活用に当たっての留意事項

・標準塗布量(0.35kg/u)は、施工面の形状や表面状態(凹凸や粗さ)により増加する。塗布量により、コンクリート表面の撥水層の厚さが変化し、劣化因子遮断性、耐久性が変化することもある。  ・クラックやジャンカなどは施工前に補修する。施工面は乾燥した施工面であること。

適用可能な箇所

・塩害・凍害・アルカリ骨材反応などの劣化が予想されるコンクリート構造物。  ・水に起因する劣化および汚れが予想されるコンクリート構造物。             


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お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp