FE工法


登録番号

1330

画像

登録番号(NETIS)

QS-060007-A

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /コンクリート工

新技術名称

FE工法

副題

水路に於ける非破壊補修補強工法

従来技術名称

場所打ちコンクリ−ト製開水路改修工法

問い合わせ先

フロンテエンジニア株式会社
097-569-6677

概要

既存コンクリ−ト製水路の耐用年数の長寿命化を図る為、繊維モルタル及びアラミド繊維の特性を活かした水路の更新工法であり、工事費の削減及び工期の短縮が可能な非破壊工法技術と言える。 従来は老朽化した既存コンクリ−ト製水路を壊して改修しており、建設廃棄物の発生があったが、本工法ではほとんど発生しない。

活用に当たっての留意事項

・構造物の設置環境・塗工時作業者の熟練度・施工時期・材料の貯蔵、保管、保管場所等の温度、湿気の影響に配慮

適用可能な箇所

・水路通水断面が250×250以上のコンクリ−ト製二方・三方張開水路及び二次製品U型側溝等。暗渠及びトンネル於いては人が作業可能な断面とする。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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