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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 河川・砂防 - 河川海岸  LLマリンマット

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1234

画像

登録番号(NETIS)

KT-000124-V

評価結果

レベル2

区分

製品

分野

河川・砂防 /河川海岸

新技術名称

LLマリンマット

副題

海洋部での腐食防止効果を持つPE被覆厚さ線材による高耐久高強度のふとん篭

従来技術名称

亜鉛めっき鉄線製ふとん(蛇)篭

問い合わせ先

富士金網製造 株式会社 営業部
0155-37-2135

概要

開発目標:港湾海岸部、河川河口域、酸性河川等での、対砂磨耗性・耐久性等の観点から長期的な使用を可能とする篭製品 用途 @港湾、漁港等の防波堤及び消波堤の基礎部 A離岸提・人口リーフ等の基礎(被覆)部 B海岸・河川岸侵食対策(護岸工・法面工・ドレーン工) C海岸・河川護岸の根固め、洗掘防止対策 D砂防、河川の護岸工・床固め工・護床工 導入効果:従来品の亜鉛メッキ鉄線製篭と比較し、10年以上の通期換算にて、約40%以上の費用低減が見込まれる。(詳細、施工単価及び経済比較表参照)

活用に当たっての留意事項

@設計時:石材、重量の関係(ふとん(蛇)篭規定に準拠する。) ※ 人頭大のれきが飛来する海岸部では断面検討等に留意を要する ※ H・Rタイプのマリンマットにて、吊り施工により構造物を築造する場合、吊り作業によ   り、篭の高さ減少(10〜15cm)、篭の長さ増加(20〜30cm)、出来型変化を見込む設計   検討を要する A施工時:・石詰作業で蛇篭底部に石を敷き詰める段階では、極力低い高さ(1.5m以下)から石を投入してください。 B維持管理:火災への留意のほか、特になし

適用可能な箇所

用途 @港湾、漁港等の防波堤及び消波堤の基礎部 A離岸提・人口リーフ等の基礎(被覆)部 B海岸・河川岸侵食対策(護岸工・法面工・ドレーン工)     C海岸・河川護岸の根固め、洗掘防止対策 D砂防、河川の護岸工・床固め工・護床工 ※人頭大以上のれきが飛来する海岸部では、断面等の検討に留意を要する


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

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お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp