ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 法面工 ニューレスプ工法
登録番号 |
1509 |
|
登録番号(NETIS) |
QS-110014-V |
|
評価結果 |
レベル3 |
|
区分 |
工法 |
|
分野 |
共通工 /法面工 |
|
新技術名称 |
ニューレスプ工法 |
|
副題 |
さまざまな構造物の維持補修に適用可能な空洞・空隙充填工法 |
|
従来技術名称 |
老朽化した法面のはつり取りによる補修・補強工法 |
|
問い合わせ先 |
日特建(株)静岡営業所 |
|
概要 |
本工法は、既設吹付けモルタル・コンクリート法面の効果が完全に喪失する前に、補修・補強することによって、法面を再構築(機能回復・向上)する吹付け工法。 |
|
活用に当たっての留意事項 |
(設計) ・老朽化した吹付けモルタル・コンクリート法面を対象とするが、風化領域が0.5m以上または滑りが想定される場合は、抑止効果を考慮して、別途補強鉄筋工の仕様(長さ、径等)を検討する必要がある。 ・既設吹付背面の空洞は不可視であるため、数量に不確実さを伴う。 (施工) ・地山表層の風化領域の確認 ・使用するモルタルの細骨材(FM等)の確認 ・配管計画(ポンプ圧送エア併用方式の場合) ・プラント設置位置(吹付けライン延長) ・施工方式(エア搬送方式またはポンプ圧送エア併用方式の選択) |
|
適用可能な箇所 |
老朽化または劣化して補修・補強が必要な吹付けモルタル・コンクリ―ト法面に適用できる。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569