ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 河川・砂防 - 河川海岸 アクリル止水パネル
登録番号 |
1755 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
KTK-210013-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
河川・砂防 /河川海岸 |
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新技術名称 |
アクリル止水パネル |
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副題 |
解放感を保ち、環境を損なわない洪水・高潮対策 アクリル止水パネル |
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従来技術名称 |
コンクリート嵩上げ(胸壁)工 |
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問い合わせ先 |
東京製綱株式会社 |
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概要 |
近年、高潮・洪水による被害が増加し、対策として背丈の高い護岸壁の設置が増えている。 アクリル止水パネルは従来のコンクリート壁と比べ圧迫感が少なく、景観を損なわずに設置する事が可能。嵩上げ部を工場で製作することにより施工日数をコンクリートによる嵩上げと比べ、抑えることが可能である。 コンクリートや鋼製の止水板と比べ、アクリル止水パネルは透明な材料であるため、災害時の海や川の状況を確認でき、周辺住民の安全確保に寄与する。 |
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活用に当たっての留意事項 |
嵩上げ高さ・作用水圧・風荷重を留意する事。 アンカーボルトの強度・支柱及び支柱基部の強度確認。 面材(アクリル板)の強度確認。 |
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適用可能な箇所 |
適用範囲:基礎となる構造物が設置された沿岸部防潮堤、河川部堤防。 現場条件:アンカーボルトが施工可能なコンクリート既設壁。躯体天端幅180o以上、止水壁に 設置した際想定される越流水位の水圧に耐えられる事。 自然条件:アクリル止水パネル設置時に障害の無い天候であること。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569