ザイペックス混和工法


登録番号

1596

画像なし

登録番号(NETIS)

KT-150065-A

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

共通工 /コンクリート工

新技術名称

ザイペックス混和工法

副題

混和型躯体防水材(無機質セメント結晶増殖材)によるコンクリート躯体改質

従来技術名称

シート防水

問い合わせ先

株式会社日本ザイペックス
03-3478-3080

概要

@ 何について何をする技術なのか? ・生コンクリートに混和することで、コンクリート構造物の防水性能を向上させる技術である。 A 従来はどのような技術で対応していたのか? ・脱型後のコンクリート表面にシート防水を施していた。 B 公共工事のどこに適用できるか? ・防水性能を期待される新設コンクリート、コンクリート二次製品。

活用に当たっての留意事項

(設計上の留意点) コンクリートの単位セメント量に対して、標準混和量でザイペックス・アドミックスを1%混和する(必要に応じて試験練を実施する)。 打設後、コンクリートが緻密化して防水性能や耐久性能を発揮するまでには、2〜3か月程度の期間を有する。 (施工上・使用上の留意点) 取り扱いは、コンクリート、モルタルと同じ(アルカリが強いので池に使用する場合は、あく抜きが必要)。

適用可能な箇所

防水性能を期待される新設コンクリート、コンクリート二次製品


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このページに関するお問い合わせ

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