ザイペックス混和工法
登録番号 |
1596 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
KT-150065-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
ザイペックス混和工法 |
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副題 |
混和型躯体防水材(無機質セメント結晶増殖材)によるコンクリート躯体改質 |
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従来技術名称 |
シート防水 |
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問い合わせ先 |
株式会社日本ザイペックス |
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概要 |
@ 何について何をする技術なのか? ・生コンクリートに混和することで、コンクリート構造物の防水性能を向上させる技術である。 A 従来はどのような技術で対応していたのか? ・脱型後のコンクリート表面にシート防水を施していた。 B 公共工事のどこに適用できるか? ・防水性能を期待される新設コンクリート、コンクリート二次製品。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) コンクリートの単位セメント量に対して、標準混和量でザイペックス・アドミックスを1%混和する(必要に応じて試験練を実施する)。 打設後、コンクリートが緻密化して防水性能や耐久性能を発揮するまでには、2〜3か月程度の期間を有する。 (施工上・使用上の留意点) 取り扱いは、コンクリート、モルタルと同じ(アルカリが強いので池に使用する場合は、あく抜きが必要)。 |
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適用可能な箇所 |
防水性能を期待される新設コンクリート、コンクリート二次製品 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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