ザイペックス工法
登録番号 |
1594 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
QS-000011-V |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
ザイペックス工法 |
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副題 |
無機質セメント結晶増殖材によるコンクリート躯体改質 |
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従来技術名称 |
シート防水 |
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問い合わせ先 |
株式会社日本ザイペックス |
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概要 |
@何について何をする技術なのか? ・新設構造物の長寿命化、既設構造物の補修、維持管理に使用される。コンクリートの耐久性能を向上させ、ライフサイクルコストを縮減する。 A従来はどのような技術で対応していたのか? ・コンクリート表面にシート防水を施していた。 B公共工事のどこに適用できるのか? トンネル、橋梁(橋台、橋脚等)、地下構造物、原子力施設、上下水道施設、ダム、河川構造物、港湾施設、道路付帯施設、建築構造物などのコンクリート構造物に適応可能である。人の目に触れない、地下構造物の外防水等を目的に多く採用される。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) 施工後、コンクリートが緻密化して防水性能や耐久性能を発揮するまでには、2〜3か月程度の期間を有する。道路橋床版防水等、防水工の仕様が規定されている部位への適用は難しい。 (施工上・使用上の留意点) 取り扱いは、コンクリート、モルタルと同じ(アルカリが強いので池に使用する場合は、あく抜きが必要)。 |
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適用可能な箇所 |
トンネル、橋梁(橋台、橋脚等)、地下構造物、原子力施設、上下水道施設、ダム、河川構造物、港湾施設、道路付帯施設、建築構造物などのコンクリート構造物に適応可能である。人の目に触れない、地下構造物の外防水等を目的に多く採用される。 |
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