ハイパーマット平張り型
登録番号 |
1425 |
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登録番号(NETIS) |
CG-110027-VE |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
河川・砂防 /河川海岸 |
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新技術名称 |
ハイパーマット平張り型 |
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副題 |
省力化かご工 |
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従来技術名称 |
かごマット工(スロープ式) |
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問い合わせ先 |
共和ハーモテック株式会社 |
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概要 |
河川堤防表護岸の鉄線籠型護岸に使用する平張り護岸工用の製品。 従来技術は、底網、仕切り網、側部網、蓋網のすべてがひし形金網で構成され、単体では自立剛性や網の面外剛性が乏しく、組立て据付や詰石作業の際に補強材を設けなければならなかった。新技術は、底網、仕切り網、側部網を亜鉛合金先めっき溶接金網とすることで、組立て据付や詰石作業時に補強材設置を不要とした。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計) 法勾配が1:2.0を超え1:1.5となる場合、摩擦力を含めた支持機能の補強を施した構造(折り返し構造、水平の護岸工を施した構造及び突っ込み構造等)を考慮し、滑りに対して十分な安全を確保する。 (施工) ・中詰め材投入の際に材料が飛散しない程度の高さとして1m程度の極力低い位置から落下させる。 ・中詰め材をバックホウでかご内へ投入した後、密実にかご内へ充填させるため、手作業により中詰め材を敷詰める。 |
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適用可能な箇所 |
適用工種:法覆護岸工、ドレーン工、根固工、法面保護工 河川堤防の表護岸工(法面勾配は1:1.5から緩勾配に適用) 現場条件・・・建設機械としてバックホウを使用するため、作業半径3.0m〜8.0m程度のスペースが必要。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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