護岸用連節ブロック(ジャンボ・ブロック・マット)


登録番号

1374

画像なし

登録番号(NETIS)

CB-990040-V

評価結果

レベル2

区分

製品

分野

共通工 /擁壁工

新技術名称

護岸用連節ブロック(ジャンボ・ブロック・マット)

副題

ワイヤー連結ブロック

従来技術名称

連節ブロック

問い合わせ先

揖斐川工業株式会社アイケイコンクリート営業部
052-561-4157

概要

 当製品は河川等の護岸工について、製品に設けた開口部からの緑化を可能とし、かつ現場法長に合わせてワイヤー連結したユニット化(工場編成)による一括敷設により施工性を向上する技術であり、従来は連節ブロックを鉄筋で連結し、覆土を行うことで対応していた。 環境保全が求められる護岸工、法面保護工等に適用できる。また、施工性に優れた製品のため、迅速な対応が求められる復旧工事に有効な工法である。

活用に当たっての留意事項

・製品の搬入路、仮置き場、施工重機(ラフテレークレーン25t吊)が設置できるヤードを必要とする。 ・法面勾配1:1.5以上の緩勾配であること。 ・河川護岸で使用する場合は、護岸の力学設計法に基づき安定計算を行うこと。

適用可能な箇所

【適用条件】@自然条件:特になし。 A現場条件:製品の搬入路、仮置き場、施工重機が設置できるヤードが必要。 B使用機械の大きさ:基本的にラフテレーンクレーン25t吊を使用。 【適用範囲】 @適用可能な範囲 ・法面勾配1:1.5以上の緩勾配。 ・河川護岸に使用の場合は、護岸の力学設計法に基づき安定計算を行う。               A特に効果の高い適用範囲                                           ・早期開放が必要となる工事 ・周辺環境との調和を図る工事


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このページに関するお問い合わせ

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