護岸用連節ブロック(ジャンボ・ブロック・マット)
登録番号 |
1374 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CB-990040-V |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
護岸用連節ブロック(ジャンボ・ブロック・マット) |
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副題 |
ワイヤー連結ブロック |
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従来技術名称 |
連節ブロック |
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問い合わせ先 |
揖斐川工業株式会社アイケイコンクリート営業部 |
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概要 |
当製品は河川等の護岸工について、製品に設けた開口部からの緑化を可能とし、かつ現場法長に合わせてワイヤー連結したユニット化(工場編成)による一括敷設により施工性を向上する技術であり、従来は連節ブロックを鉄筋で連結し、覆土を行うことで対応していた。 環境保全が求められる護岸工、法面保護工等に適用できる。また、施工性に優れた製品のため、迅速な対応が求められる復旧工事に有効な工法である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・製品の搬入路、仮置き場、施工重機(ラフテレークレーン25t吊)が設置できるヤードを必要とする。 ・法面勾配1:1.5以上の緩勾配であること。 ・河川護岸で使用する場合は、護岸の力学設計法に基づき安定計算を行うこと。 |
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適用可能な箇所 |
【適用条件】@自然条件:特になし。 A現場条件:製品の搬入路、仮置き場、施工重機が設置できるヤードが必要。 B使用機械の大きさ:基本的にラフテレーンクレーン25t吊を使用。 【適用範囲】 @適用可能な範囲 ・法面勾配1:1.5以上の緩勾配。 ・河川護岸に使用の場合は、護岸の力学設計法に基づき安定計算を行う。 A特に効果の高い適用範囲 ・早期開放が必要となる工事 ・周辺環境との調和を図る工事 |
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