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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 舗装工  透水性瓦舗装 ウインセラミコ(GC)※セメント固化

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1259

画像

登録番号(NETIS)

なし

評価結果

レベル2

区分

材料

分野

道路 /舗装工

新技術名称

透水性瓦舗装 ウインセラミコ(GC)※セメント固化

副題

透水性景観瓦舗装

従来技術名称

透水性カラー平板

問い合わせ先

有限会社 WIN
0545-31-0051

概要

・廃棄された屋根瓦を使用したリサイクル製品                    ・景観性を兼ね備えた透水性舗装                           ・園路、歩道、普通車程度の駐車場、参道、自転車道、広場等(車道以外)   【静岡県リサイクル認定製品】

活用に当たっての留意事項

・アジテータの使用が難しく手施工の場合、施工性が著しく劣る。 ・現場によっては瓦入り特殊コンクリートを混練してくれる生コンプラントを新たに確保する必要がある。 ・原則として車両の乗り入れのある箇所への使用は向いていない。 ・駐車場(普通乗用車程度)や管理車両の通行がある箇所に使用する場合には表面処理(トップコート)を施すか否かを事前に検討する必要がある。 ・着色剤を使用するか否かについては施工テストを重ねて検討中であるが、希望によりどちらでも対応可能(但し、一部地域では着色剤は使用できないことがある。) ・静岡県富士市を中心とし遠地の場合には輸送費の問題から経済性に劣る。

適用可能な箇所

・歩道、遊歩道、園路、参道、自転車道など自動車の通行がない場所に適している。(※管理車両程度の乗入れは問題ない。) ・ブロック製品と比べると目地が極端に少ないためバリアフリー化としても有効。 ・体感温度を低く保ち、尚且つ景観性が求められる箇所(商店街歩道等)には最適。水勾配の確保が困難な場所では透水性が高いため効果を発揮する。また軽量骨材であるため歩道橋や階段など重量物の使用が不可能な場所にも利用できる。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

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お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp