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万能土質改良機による建設発生土再利用システム
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登録番号 |
1645 |
画像なし |
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登録番号(NETIS) |
KK-980012-VE |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /土工 |
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新技術名称 |
万能土質改良機による建設発生土再利用システム |
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副題 |
土質改良工法 |
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従来技術名称 |
入れ替え工法(不良土処分・良質土購入) |
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問い合わせ先 |
株式会社オクノコトー |
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概要 |
(１)何について何をする技術なのか？ そのままでは利用できない建設発生土について、土質性状の異なる2種類・3種類の建設発生土等を組合せ、粒度調整や含水比改善を行うことにより、要求品質基準を満足する盛土材料を製造する物理的混合処理技術であり、同時に改良材を添加する機能も備え、土質改良全般に対応が可能な技術である。 (２)従来はどのような技術で対応していたのか？不良土は場外処分(指定処分場)し、盛土材料は購入して対応していた。 (３)公共工事のどこに適用できるのか？ 堤防強化盛土・スーパー堤防盛土・難透水性盛土等の築堤盛土工事や、道路路体・路床盛土工事、土地造成等の大量に土砂が必要な工事、河道掘削土・河床掘削土の有効活用、ストックヤードでの土質改良(建設発生土を受入、土質改良し盛土・埋戻し工事に活用)、残土処分工・発生土処分工・泥土処分工、安定処理工・軟弱地盤改良工 |
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活用に当たっての留意事項 |
（設計上の留意点） 本システム運転前に混合用土の事前土質試験及び事前配合試験を実施する。 （施工上の留意点） 1.100〜150mm以上の礫・鉄筋・木材等の異物は除去する。 2.本システムは重量計量にて運転しているので、容積と重量の換算が必要となる維持管理等(日常管理として以下の項目を行う) 1.計量コンベアの風袋確認 2.湿潤重量混合比の確認 |
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適用可能な箇所 |
堤防強化盛土・スーパー堤防盛土・難透水性盛土等の築堤盛土工事や、道路路体・路床盛土工事、土地造成等の大量に土砂が必要な工事、河道掘削土・河床掘削土の有効活用、ストックヤードでの土質改良(建設発生土を受入、土質改良し盛土・埋戻し工事に活用)、残土処分工・発生土処分工・泥土処分工、安定処理工・軟弱地盤改良工 |
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お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号：054-221-2148
ファックス番号：054-254-3569
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