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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 舗装工  透水性瓦舗装ウィンセラミコ(GR) ※樹脂固化

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1273

画像

登録番号(NETIS)

なし

評価結果

レベル2

区分

材料

分野

道路 /舗装工

新技術名称

透水性瓦舗装ウィンセラミコ(GR) ※樹脂固化

副題

透水性景観瓦舗装

従来技術名称

透水性カラー平板

問い合わせ先

有限会社WIN
0545-31-0051

概要

・廃棄された屋根瓦を使用したリサイクル製品  ・景観性を兼ね備えた透水性舗装  ・園路、歩道、普通車程度の駐車場、参道、自転車道、広場等(車道以外)

活用に当たっての留意事項

材料の硬化前に降雨、降雪の恐れがある場合、下地が濡れていたり凍結している場合、気温が5℃以下の場合、その他、現場責任者が不適当と判断した場合の施工は禁止する。また施工前及び施工途中は施工箇所、使用材料は絶対に濡らしてはならない。使用後の用具は速やかに溶剤等で清掃すること。なお、バインダーを始め溶剤は火気厳禁であり、付着すると目や皮膚を刺激し易いので、マスク、手袋等の保護具を着用し付着をなるべく避ける。付着したときは、溶剤を染み込ませたウエス等で拭き取り洗剤で十分洗うこと。有機溶剤を含んでいるので蒸気を吸引しないようにする。

適用可能な箇所

歩道、遊歩道、園路、参道、自転車道など自動車の通行がない場所に適している。・景観性が求められる箇所(商店街歩道等)に最適。水勾配の確保が困難な場所では透水性が高いため効果を発揮する。また軽量骨材であるため歩道橋や階段など重量物の使用が不可能な場所にも利用できる。特徴としてリサイクル製品、透水性、景観性、歩行性(滑りにくい、柔らかい)、製造時の二酸化炭素削減などの効果が得られる。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

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お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp