アーボ箱形パイプ
登録番号 |
1430 |
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登録番号(NETIS) |
CB-980036-V |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /共通工 |
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新技術名称 |
アーボ箱形パイプ |
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副題 |
安全・安心な自転車利用環境に優しく、バイコン製法による環境負荷低減可能な2次製品 |
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従来技術名称 |
遠心力箱形ヒューム管 |
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問い合わせ先 |
アーボ株式会社 |
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概要 |
従来は溝(スリット)がセンターにあり、小石の噛み込みや割れがありました。そこで、自転車空間に優しく、割れ欠けを防止するためにスリット位置、目詰まりや噛み込み難さを向上させるために、幅を(15oから20o)変更しました。 安心・安全な自転車利用空間には、 @空間の確保:エプロン幅を狭くしました。 A滑りにくい構造:雨天時に滑りにくいノンスリップ仕上げ(すべり抵抗値:75BPN) B平坦性の確保:横断勾配2% Cスリット位置の変更:歩車道境界ブロック側に近づけることで車両がスリット部に乗れなくなり、割れ欠けの心配がなく、自転車のタイヤがはまらない位置にあり、ハンドルが取られることもありません。 上記の内容の製品を、環境負荷低減(35%のCO2を削減、産廃を出さない)のバイコン製法で製造しています。 |
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活用に当たっての留意事項 |
特になし。 従来製品と同様に使用可能。 |
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適用可能な箇所 |
街渠側溝工、横断暗渠工Φ300〜Φ600までのサイズ |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
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