ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 仮設工 高強度腹起工法(ヒロセメガビーム)
登録番号 |
1675 |
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登録番号(NETIS) |
KK-150043-VR |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /仮設工 |
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新技術名称 |
高強度腹起工法(ヒロセメガビーム) |
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副題 |
土留め支保工の切梁間隔を広げるための高強度腹起材(ヒロセメガビーム)を使用した工法 |
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従来技術名称 |
水平切梁工法 |
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問い合わせ先 |
ヒロセ |
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概要 |
@何について何をする技術なのか? 土留め工事において、高強度な腹起し材(ヒロセメガビーム)と従来の腹起し材を適材適所に配置した土留め支保工である。 腹起しの最大曲げモーメントの発生する支間にヒロセメガビーム(H-800×400×16×36:SM490A)を、その支間の外側に従来の腹起こしが設置できる。 A従来はどのような技術で対応していたのか? H-500×500×25×25を横2列に並べ、腹起しの支間を広げる事で切梁や中間杭を削減していた。ただし腹起しの重量が大きい事が課題である。 B公共工事のどこに適用できるのか? 腹起し、切梁を使用する土留め工事 |
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活用に当たっての留意事項 |
【設計上の留意事項】 ・ヒロセメガビームの曲げ耐力および弱軸断面の軸方向圧縮力が不足する場合、許容曲げ圧縮応力度と許容軸方向圧縮応力度を大きくするため、座屈防止を目的とした押さえブラケット、腹起しブラケットを配置し、フランジ固定感距離、弱軸座屈長さを設定する。 【施工上の留意事項】 ・ヒロセメガビームと火打ち、切梁の接合部はフランジ曲がり防止でスチフナーを設置する。 ・ヒロセメガビームは長さ9m、質量2.987tonなので仮設、撤去時共、部材の楊重スペース、能力に応じたクレーン配置が可能か検討する。 |
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適用可能な箇所 |
腹起し、切梁を使用する土留め工事 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569