ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 擁壁工 KD工法
登録番号 |
1538 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
KD工法 |
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副題 |
掘削土量の縮減及び安定性の向上となる杭を用いた擁壁工 |
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従来技術名称 |
L型擁壁 |
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問い合わせ先 |
日軽産業株式会社 |
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概要 |
鋼管杭等(PHC等他種の杭も可)を地盤に建込み,地上部分に突出した杭と現場打ちコンクリート壁を一体化させた自立型擁壁。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・原位置試験に基づくN値の確認及び孔内水平載荷試験の実施を要する。(擁壁長さ20m当りに1か所とする。) ・埋戻し土の土圧算定用諸係数は,道路橋示方書・同解説,道路土工-擁壁工指針等による。 ・適用基準は,道路橋示方書,擁壁工指針,杭基礎設計便覧等とする。 ・小径鋼管杭はプレボーリング工法とするが,設計上はセメントミルク部を無視し設計を行う。 |
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適用可能な箇所 |
従来の擁壁同様に,道路擁壁,河川護岸,宅地造成地等の対土圧構造物として適用できる。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569