ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 河川・砂防 - 河川海岸 多自然型河川護岸工法 「エコベース工法」
登録番号 |
1169 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
河川・砂防 /河川海岸 |
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新技術名称 |
多自然型河川護岸工法 「エコベース工法」 |
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副題 |
現場打ちポーラスコンクリート護岸 |
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従来技術名称 |
河川用大型植栽コンクリート |
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問い合わせ先 |
佐藤道路梶@名古屋支店 |
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概要 |
河川護岸ブロック工法に代わり、現場打ちポーラスコンクリートを機械施工(スロープコンベヤーによってポーラスコンクリートを所定量法面に投入し、シリンダーフィニッシャによって、法面に投入されたポーラスコンクリートを敷均し・締固める二つの機械の組合せ)により、河川護岸を施工する技術である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・スロープコンベアーから荷下ししたポーラスコンクリートを放置すると空隙の増大を招くため、スロープコンベアーとシリンダーフィニッシャの設置間隔は、水分損失の著しい夏期施工で3〜4m以内とするのが望ましい。 ・ポーラスコンクリートを定置式プラントから出荷の場合は、出荷から仕上げまで気温25℃未満の場合は1.5時間以内、25℃以上の場合は、1.0時間以内とする。 |
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適用可能な箇所 |
・最大法勾配 : 1(1:n) ・最大設計流速: 8(m/s) ・土質条件 : 硬岩、軟岩、レキ質土、砂質土、シルト、粘性土 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569