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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 共通工  常温ガラスコーティングシステム

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1261

画像

登録番号(NETIS)

CB-070036-A

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

共通工 /共通工

新技術名称

常温ガラスコーティングシステム

副題

構造物等長期維持コーティング工法

従来技術名称

汎用系有機塗料(常乾型フッ素樹脂エナメル塗装)

問い合わせ先

大成ロテック株式会社
054-263-1764

概要

@コンクリート構造物を好みのツヤ・色調に合わせながら、かつ耐久性の向上・外観の   長期維持・落書き貼り紙対策ならびに排気ガス汚れを簡単に除去できる機能を両立さ   せる無機ガラス質膜による新しいコーティング技術である。 A従来技術ならびに類似の性能を持つ塗料・撥水剤は、上記のどちらか片方の機能しか  有していなかった。 B公共工事のどこに適用できるか? (a)@に記載した2つの機能を付与したいコンクリート構造物および附帯設備各所。 (b)中塗層(SL100)を白色、上塗層(SL600)をツヤ有りにすることで、トンネル内装板・タイルに替   わるトンネル内装工の仕上げとして適用できる。 (c)コンクリート構造物に限らず、様々な基材(鋼構造物等)に適用が可能。

活用に当たっての留意事項

被塗装面に応じた施工前下地処理、適切なアンダーコート・トップコートの組み合わせが各種あり、施工単価も異なるため、工法開発会社ならびに施工会社に確認の上、ご使用ください。

適用可能な箇所

被塗装面により適切なアンダーコート剤を組み合わせることにより以下の箇所に適用が可能である。 (土木)各所落書き対策、トンネル内の視線誘導ライン、コンクリート構造物(橋脚・護岸等)の脱アルカリ・中性化防止 (建築)各所落書き対策、建物外壁の保護、トイレ・浴室等の磁器タイル、Pタイル・長尺シート、ステンレス手摺等のもらい錆防止 等々  (産業資材)絶縁性を要する部材・ハードコートを要する部材 等々


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp