• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 法面工  ネッコチップ工法 (リサイクル緑化)

ここから本文です。

新技術・新工法情報データベース


登録番号

1326

画像

登録番号(NETIS)

CB-980067-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

ネッコチップ工法 (リサイクル緑化)

副題

伐採材と現地発生土を利用した法面緑化工法

従来技術名称

厚層基材吹付工(ラス有)

問い合わせ先

ネッコチップ工法研究会
03-3235-6269

概要

従来の厚層基材吹付工は、購入材による生育基盤を造成していたが、本工法は、工事現場等からの発生である伐採木や竹、残土(掘削土・表土)を混合した生育基盤を法面(切土、盛土)に造成できる法面緑化工法(厚層基材吹付工)である。道路、ダム、造成工事の切盛工事において、現場からの発生材の活用と、大容量の機械化施工により、トータルタストが安価で、工期の短縮が可能である。

活用に当たっての留意事項

@伐採木や掘削土の発生量やリサイクル量については、設計の段階から検討すること。 ANETIS登録では、活用効果評価があり、「設計比較対象技術」として位置づけられている。 B設計は、ネッコチップ工法研究会発行の「技術資料」を参照とする。

適用可能な箇所

従来の厚層基材吹付工は、購入材による生育基盤を造成していたが、本工法は、工事現場等からの発生である伐採木や竹、残土(掘削土・表土)を混合した生育基盤を法面(切土、盛土)に造成できる法面緑化工法(厚層基材吹付工)である。道路、ダム、造成工事の切盛工事において、現場からの発生材の活用と、大容量の機械化施工により、トータルタストが安価で、工期の短縮が可能である。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp