残存型枠パットウォール『ライナー』
登録番号 |
1223 |
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登録番号(NETIS) |
KT-020016-V |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
残存型枠パットウォール『ライナー』 |
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副題 |
繊維補強モルタル製残存型枠 |
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従来技術名称 |
型枠工 |
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問い合わせ先 |
株式会社ビュープランニング |
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概要 |
従来の化粧型枠工法の省力化、現場廃材の排出を抑制する為の残存型枠工法技術です。 効果)@既存の残存型枠と比較して「軽量」で組み立てに楊重機を必要としません。狭小地での人力作業を可能にしました。(フラット型枠:30kg/枚)A繊維補強モルタル製です。内部に補強鋼材を使用していないので現地でのカット加工もスピーディーに出来、金切騒音を出しません。B耐久性に優れた高強度パネルでコンクリート打設高1.5m(設計荷重36KN/u)の2倍以上の強度性能を持っています。 用途)砂防堰堤、急傾斜工事、既設土木構造物の被覆修景工事 |
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活用に当たっての留意事項 |
本体構造物の品質管理について通常のシュミットハンマーによる強度管理ができないため別途協議が必要。 |
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適用可能な箇所 |
砂防堰堤、急傾斜工事、既設土木構造物の被覆修景工事 ・既存の残存型枠と比較して「軽量」で組み立てに楊重機を必要としないため、狭小地での人力作業を可能(フラット型枠:30kg/枚) |
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交通基盤部建設経済局技術調査課
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