ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 舗装工 高強度PRC版
登録番号 |
1456 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CB-020006-V(掲載期間終了) |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /舗装工 |
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新技術名称 |
高強度PRC版 |
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副題 |
高強度PRC版による舗装工法 |
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従来技術名称 |
PCプレキャスト舗装版 |
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問い合わせ先 |
(株)ガイアート 中部支店営業部 |
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概要 |
空港やコンテナヤードのように交通荷重が特に大きい場合や道路における重交通路線、軟弱地盤上等の舗装において、工場製作したRCプレキャスト版を現場で敷設するコンクリート舗装工法。 |
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活用に当たっての留意事項 |
'(設計) ・舗装版については、作用する交通荷重(荷重としての最大値)等によって版の厚さや鉄筋量が異なる。 ・路盤については、空港用では設計支持力係数K75は、70MN/mm3以上が望ましい。路盤厚さは、現地の路床上に試験路盤をつくり平板載荷試験によってK75を求め、所要の設計支持力係数が得られる厚さを原則とする。(支持力係数の計算に用いる沈下量は、0.125cmとする。) 道路用では厚さ15cm以上、弾性係数200MPa以上の材料とし、路床の弾性係数を30MPa以上(設計CBR3%以上)とするのが望ましい。 ・膨張目地の間隔は、50m程度を最大とする。 (施工) 施工時:規制時間は、施工・養生を含めて5時間以上必要である。 維持管理等:ひび割れの進行状況を確認する。 |
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適用可能な箇所 |
空港エプロン、誘導路、港湾クレーン走行路、コンテナ版、道路における主要交差点・損傷の激しい重交通路線・トンネル内舗装、軟弱地盤上等 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569