レジソークType1
登録番号 |
1564 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CG-120004-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
材料 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
レジソークType1 |
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副題 |
コンクリート構造物の予防保全及び劣化進行の抑制 |
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従来技術名称 |
表面被覆工法(有機系) |
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問い合わせ先 |
大日本塗料株式会社 |
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概要 |
@何について何をする技術なのか? ・コンクリート構造物表面に塗布することで、コンクリート表層部の組織を改質し、表面からの水分、塩分等の浸入を防ぎ、塩害や凍害、中性化などによる劣化進行を抑制する技術。 A従来はどのような技術で対応していたのか? ・表面被覆工法(有機系) B公共工事のどこに適用できるのか? ・予防保全を施す新設及び劣化進行の抑制が必要な既設のコンクリート構造物(橋梁上下部、擁壁、ボックスカルバート建築物など) |
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活用に当たっての留意事項 |
・幅0.2mm以上のひび割れがある場合には、事前にひび割れ注入工などの補修をする。 ・標準塗布量は0.16Kg/u。 |
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適用可能な箇所 |
・施工時の気温-10℃以上40℃以下、湿度85%以下であり、降雨、積雪のないこと ・コンクリートの表面含水率が7%以下であること。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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