レジソークType1


登録番号

1564

画像なし

登録番号(NETIS)

CG-120004-A

評価結果

レベル2

区分

材料

分野

共通工 /コンクリート工

新技術名称

レジソークType1

副題

コンクリート構造物の予防保全及び劣化進行の抑制

従来技術名称

表面被覆工法(有機系)

問い合わせ先

大日本塗料株式会社
03-5710-4502

概要

@何について何をする技術なのか? ・コンクリート構造物表面に塗布することで、コンクリート表層部の組織を改質し、表面からの水分、塩分等の浸入を防ぎ、塩害や凍害、中性化などによる劣化進行を抑制する技術。 A従来はどのような技術で対応していたのか? ・表面被覆工法(有機系) B公共工事のどこに適用できるのか? ・予防保全を施す新設及び劣化進行の抑制が必要な既設のコンクリート構造物(橋梁上下部、擁壁、ボックスカルバート建築物など)

活用に当たっての留意事項

・幅0.2mm以上のひび割れがある場合には、事前にひび割れ注入工などの補修をする。 ・標準塗布量は0.16Kg/u。

適用可能な箇所

・施工時の気温-10℃以上40℃以下、湿度85%以下であり、降雨、積雪のないこと ・コンクリートの表面含水率が7%以下であること。


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このページに関するお問い合わせ

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