ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 付属施設 ライン導入ブロックF型
登録番号 |
1232 |
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登録番号(NETIS) |
KK-020004-VE |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
道路 /付属施設 |
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新技術名称 |
ライン導入ブロックF型 |
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副題 |
小型水路内蔵型歩車道境界ブロック |
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従来技術名称 |
歩車道境界ブロック+現場打ちL型側溝 |
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問い合わせ先 |
株式会社 イトーヨーギョー 技術開発部 |
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概要 |
目的 従来のL型側溝のもつ路面排水の排除機能と縁石の双方の機能を有する歩車道境界ブロックであり、車道表面を流れる雨水及び舗装内の浸透雨水を効率的に集水・排水する。 活用の効果 @道路の路面排水が直ちにライン導水ブロック-F型のスリット孔に集水されるので車両走行による水はねの影響が低減し、歩行者は歩きやすい。特に、横断歩道部や歩道巻込部を歩く人にとって水たまりがなくなり、安全性が向上する。 Aエプロンが不要となる為、路片の勾配が道路の横断勾配と同一にでき、二輪車等の安全性が改善される。 B排水性舗装の端末処理を解決すると共に、歩道の排水処理も容易 |
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活用に当たっての留意事項 |
・目地開きを生じさせないように歩道計画上の曲線半径に沿った曲線製品を用いる。 ・開口部及びポーラスコンクリート部は、砂、砂利等がかからない様、車道及び歩道工事完了まで養生シート又は養生テープで覆うことを周知させる必要が有る。現場における確認も必要。 ・付属のセットピンにより、確実に位置合せと連結を行う。 |
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適用可能な箇所 |
・歩車道境界部標準部、車両乗入れ部、歩道切下げ部。排水性舗装の端末処理、道路表面の排水機能向上、歩道切下げ部やバス停の水溜り解消。 ・L型街渠の代替として幅員の狭い道路で、有効幅員の拡大と路肩安全性の確保。 |
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お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
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ファックス番号:054-254-3569