笠コンクリートブロック


登録番号

1633

画像

登録番号(NETIS)

HK-110036-VE

評価結果

レベル3

区分

製品

分野

共通工 /基礎工

新技術名称

笠コンクリートブロック

副題

寸法設定自由なプレキャスト笠コンクリートブロック

従来技術名称

現場打設笠コンクリート

問い合わせ先

建設工学株式会社
059-352-5506

概要

1)何について何をする技術なのか? ・矢板(U型・広幅型・ハット型)用護岸の笠コンクリートをプレキャスト化した技術である。 2)従来はどのような技術で対応していたのか? ・現場打設コンクリートによって対応していた。 3)公共工事のどこに適用できるのか? ・河川及び水路等の矢板護岸基礎、護岸基礎全般。重力式擁壁。

活用に当たっての留意事項

(設計) 1) 鋼矢板の種類と現場の状況により適切なサイズを選定する。 2) コンクリート版厚が前後で20cmあることから、最低でも30cm以上の天端幅が必要となる。 (施工) 地盤等の影響による鋼矢板の施工誤差、中詰コンクリートの粗骨材最大寸法を、ブロックのサイズ決定に考慮する。

適用可能な箇所

河川及び水路等の矢板護岸基礎、護岸基礎全般。重力式擁壁


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このページに関するお問い合わせ

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