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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 土工  高強度帯状ジオシンセティック パラリンク

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1260

画像

登録番号(NETIS)

HR-990111-A

評価結果

レベル2

区分

材料

分野

共通工 /土工

新技術名称

高強度帯状ジオシンセティック パラリンク

副題

軟弱地盤上の盛土対策工 敷網工

従来技術名称

地盤改良(例)DMM+ボードドレーン

問い合わせ先

エターナルプレザーブ株式会社
03-5295-8575

概要

『高強度帯状ジオシンセティック パラリンク』は、高強度ポリエステル長繊維製の帯状シートを支持力不足の軟弱地盤上に敷設することで過大な沈下・変形・円弧すべりに対する対策を可能にした敷網工法である。

活用に当たっての留意事項

・単体での沈下抑制は不可能である。プレロード工法において効果を減少させる事はない。 ・設計引張強度及び土との摩擦における引抜き抵抗力が設計要件である(特に片盛りの場合は必ず引抜き抵抗力を照査し,敷設長を決める)。 ・品番300Lまでは常備在庫にて対応が標準である。350L以上の品番の受注の際は,オーダーメイドとなり最短2ケ月の納期が必要である。

適用可能な箇所

盛土土質条件として砂質土。鋭利なエッジの盛土材は避ける。 基礎地盤については,シルト・粘性土・有機質土などにも適用可能。 敷設する際の横断方向勾配は5°ぐらいまでが標準許容範囲。 地盤改良との併用(低改良率DMM工法,etc)など他工法との併用においても,コスト縮減に寄与する。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

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お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp