ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 擁壁工 ホライズンU
登録番号 |
1352 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CB-070024-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
ホライズンU |
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副題 |
もたれ式プレキャスト擁壁ブロック(大型ブロック積みホライズンU) |
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従来技術名称 |
大型ブロック積擁壁(ホライズン) |
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問い合わせ先 |
共和コンクリート工業株式会社静岡営業所 |
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概要 |
擁壁の施工にホライズンU(大型積みブロック)で行うことにより、安全で早期に構築することを目的とした新技術である。ブロック重量を軽量化し、控長の種類を増やすことにより、より経済的な擁壁を安定計算のもと直高15mまで構築することが可能となった。また専用施工金具を使用し、自立する水平積みのブロック形状であるため、施工性に優れたブロックである。また景観に配慮されたブロック表面である。土留め擁壁を必要とする場所で重機施工が可能な場所ならば、道路、河川等幅広く適用可能であるが、特に効果が高いのは製品重量で大幅な軽量化が進んだ75型・100型・250型や、控え長の種類を増やした125型・175型である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・道路土工-擁壁工指針、コンクリート標準示方書等に準拠し、滑動、転倒、地盤支持力について安定検討を行い、擁壁の最大高さを15m程度とする。 ・設計時の土質条件を満たしているかの確認が必要。 ・胴込コンクリート打継ぎ面がブロック継面に重ならないようブロック上面より20cm程度下げた位置までとし、用心鉄筋を設置する。また、伸縮目地は10m程度に水抜きパイプは2〜3m2に1カ所設置する。 |
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適用可能な箇所 |
・使用するブロックを据付ける重機が搬入できる箇所。 ・適用勾配は5分勾配及び6分を基本とする。 ・土圧に関する安定検討の結果、安定条件を満たす箇所。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569