ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 付属施設 S・シールド
登録番号 |
1584 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /付属施設 |
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新技術名称 |
S・シールド |
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副題 |
鋼管型落石防護柵 |
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従来技術名称 |
落石防護柵 |
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問い合わせ先 |
東京製綱株式会社 |
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概要 |
S・シールドは、主に落石を対象とした防護工(待受け工)で、支柱間隔を6m間隔で配置し、金網、ロープ、支柱、そしてスライド緩衝機構で落石を捕捉する鋼管型落石防護工です。また、1スパンから対応が可能です。 従来は、コンクリート基礎型落石防護工で対応していましたが、支柱間隔が3mであり、コンクリート基礎を有することから設置箇所に制限がありました。また、6mの対策を行う場合、最短延長は12m必要となります。 道路災害防除、急傾斜地崩壊対策、砂防・治山事業、落石災害の危険性がある工事における安全対策として適用の効果があります。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) @支柱高の決定(落石が柵を飛び越えないよう決定すること)。 A落石の持込むエネルギーが可能吸収可能エネルギーより小さいことを確認し、主要部材の強度確認を行う。 (施工上の留意点) @支柱が鉛直に設置できるように、鋼管杭設置時に確認を行うこと。 A支柱が設置後に柵高不足にならないように、鋼管杭設置時に確認を行うこと。 |
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適用可能な箇所 |
道路災害防除、急傾斜地崩壊対策、砂防・治山事業、落石災害の危険性がある工事における安全対策として適用の効果がある。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569