ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 法面工 チガヤマット張芝タイプ
登録番号 |
1433 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CB-100012-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /法面工 |
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新技術名称 |
チガヤマット張芝タイプ |
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副題 |
薄層ヤシ繊維基盤に育成した張芝状チガヤマット |
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従来技術名称 |
張芝工 |
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問い合わせ先 |
エスペックミック株式会社環境創造事業部 |
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概要 |
・当製品は、堤防や道路法面、公園緑地に対して、在来植生を復元し、外来種の繁茂を低減させる緑化製品。チガヤマットを法面に被覆することで、法面の侵食を防止し、在来植生にて安定した法面を形成することができる。チガヤ群落が形成されることで、高茎の雑草や外来植物の侵入を抑制することができる。 ・従来技術は張芝工が該当し、約50cm四方の切り芝を一つずつ竹串にて打ち込むため、施工性が悪い。芝を維持するためには年4〜5回程度の除草管理が必要とされており、除草頻度が少ない場合は外来草本の繁茂が危惧される。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(施工) ・地域性に対応した材料の供給を行う場合は、事前に種子供給の有無を確認する必要がある ・チガヤの植栽が可能な土壌であるかを事前に調べる必要性がある (施工) ・夏季の施工は蒸れや水切れの危険があるためなるべく避ける ・法面施工の場合は上部からマットを縦に敷設する ・施工後は不用意に踏みつけない ・土壌が貧栄養の場合は施工後に施肥を行う |
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適用可能な箇所 |
河川、ため池、調整池、公園、鉄道、道路、港湾等の建設に伴う法面工事。国営公園などの草地景観形成に適用可能。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569