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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 法面工  チガヤマット張芝タイプ

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1433

画像なし

登録番号(NETIS)

CB-100012-A

評価結果

レベル2

区分

製品

分野

共通工 /法面工

新技術名称

チガヤマット張芝タイプ

副題

薄層ヤシ繊維基盤に育成した張芝状チガヤマット

従来技術名称

張芝工

問い合わせ先

エスペックミック株式会社環境創造事業部
0587-95-6369

概要

・当製品は、堤防や道路法面、公園緑地に対して、在来植生を復元し、外来種の繁茂を低減させる緑化製品。チガヤマットを法面に被覆することで、法面の侵食を防止し、在来植生にて安定した法面を形成することができる。チガヤ群落が形成されることで、高茎の雑草や外来植物の侵入を抑制することができる。 ・従来技術は張芝工が該当し、約50cm四方の切り芝を一つずつ竹串にて打ち込むため、施工性が悪い。芝を維持するためには年4〜5回程度の除草管理が必要とされており、除草頻度が少ない場合は外来草本の繁茂が危惧される。

活用に当たっての留意事項

(施工) ・地域性に対応した材料の供給を行う場合は、事前に種子供給の有無を確認する必要がある ・チガヤの植栽が可能な土壌であるかを事前に調べる必要性がある (施工) ・夏季の施工は蒸れや水切れの危険があるためなるべく避ける ・法面施工の場合は上部からマットを縦に敷設する ・施工後は不用意に踏みつけない ・土壌が貧栄養の場合は施工後に施肥を行う

適用可能な箇所

河川、ため池、調整池、公園、鉄道、道路、港湾等の建設に伴う法面工事。国営公園などの草地景観形成に適用可能。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp