ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 上下水道工 - 維持管理 レジテクトBT-C工法,D1工法
登録番号 |
1579 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CB-980104-V |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
上下水道工 /維持管理 |
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新技術名称 |
レジテクトBT-C工法,D1工法 |
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副題 |
コンクリート構造物の防食性能かつ省工程のライニング工法 |
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従来技術名称 |
エポキシ樹脂ライニング工法 |
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問い合わせ先 |
株式会社スグル工業 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? 下水道関連施設のコンクリートに対して、自動定量混合スプレー装置を使用し、圧送・混合・吐出させ、施工面にスプレーし、瞬時に「ポリウレア樹脂」塗膜を形成する被覆防食ライニング工法。ポリウレア樹脂は指触硬化時間は数秒と早く、無溶剤・無触媒なので環境にやさしく、耐酸・耐アルカリ性等の耐薬製品や耐久性に優れており、工程・工期等のコストの削減、吹付けにより施工性が向上した。 2)従来はどのような技術で対応していたのか? 手塗りポリウレタンによる表面保護工法 3)公共工事のどこに適用できるのか? 下水関連施設(ポンプ施設、水処理施設、汚泥処理施設等)のコンクリート部分 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) ・吹付け工であるため、設計時より飛散防止を含めた仮設計画が必要である。 ・著しいひび割れ、漏水、断面欠損または脆弱部等ある場合は、それぞれに対し、対策工・復旧工が別途必要である。 ・面積の小さい現場では、機械損料など価格割増の傾向がある(300u以下)。 ・プライマー、ポリウレア吹付時は、槽内湿度環境に留意する必要がある。 ・躯体劣化部、ピンホールは事前の補修が絶対条件となる。 (施工上の留意点) ・降雨、降雪、暴風の場合は作業を中止すること。 ・著しいひび割れ、漏水、断面欠損または脆弱部等ある場合は、それぞれに対し対策工・復旧工が必要。 |
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適用可能な箇所 |
下水関連施設(ポンプ施設、水処理施設、汚泥処理施設等)のコンクリート部分に適用可能。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569