ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 仮設工 耐候性大型土のう【TKバック】
登録番号 |
1308 |
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登録番号(NETIS) |
KT-080031-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /仮設工 |
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新技術名称 |
耐候性大型土のう【TKバック】 |
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副題 |
大型土のう工 |
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従来技術名称 |
大型土のう工(フレキシブルコンテナバック) |
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問い合わせ先 |
大嘉産業株式会社 |
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概要 |
災害復旧工事における「耐候性大型土のう」設置ガイドライン(平成18年3月)が(社)全国防災協会から発行され、土木用耐候性大型土のうの規格が明確になった。 新技術は前述の規格に適合する。耐候性は、紫外線を遮蔽する化学繊維を使用し、暴露時間300時間(屋外の約1年)に耐え得るものである。また充填容量1㎥に対して最大質量20kN(従来:最大質量10kN)に対応し、透水性と吸出し防止機能(開孔径)を有している。 よって、従来技術の問題点(製品の強化、規格の明確化)を解決し、作業性の向上ならびにサイクルコストの軽減を目的とした製品である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
災害復旧事業等における「耐候性大型土のう」設置ガイドラインによる。 |
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適用可能な箇所 |
以下のケースにおいて使用メリットが大きい ・設置期間が2ヶ月程度を超える工事 ・複数回転用することにより経済的となる工事 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569