ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 道路維持修繕工 カラーシールN
登録番号 |
1607 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
材料 |
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分野 |
道路 /道路維持修繕工 |
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新技術名称 |
カラーシールN |
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副題 |
既設路面と同系色で目立ちにくいクラックシール材 |
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従来技術名称 |
フィラー入りアスファルト |
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問い合わせ先 |
ニチレキ株式会社静岡営業所 |
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概要 |
カラーシールNは、予防的維持修繕工法であるクラックシール工法で使用される材料の一種である。従来のシール材は、アスファルトが主材料であるため黒色を呈している。一方で供用した舗装路面は黒みを失い、グレー色を帯びてくるため、黒い注入材は目立ち、これを運転者が落下物や路面の異常と誤認した場合、事故の原因となる懸念がある。そこで、既設路面と同系色の「グレー」タイプ、さらにカラー舗装と同系色で顔料により任意の色に着色可能な「カラー」タイプを揃えた。 適用箇所は、アスファルト舗装のクラック全般である。施工は、温度制御可能な電気式溶解釜および注入機械で行い、火を使わないため安全であり、高い施工精度が可能である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) ・設計時に施工箇所の破損状態の把握 (施工上・使用上の留意点) ・材料溶解時の温度管理(過加熱220℃以上、繰返し加熱は材料劣化の原因になる) ・注入後に、カラーシールNが盛り上がったままではタイヤへ付着しやすくなるため、 その状態を避け、クラックシーラを使用するかケレン等で擦り付けを行う。 ・クラック部は、ゴミ等を除去し濡れていないこと。 |
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適用可能な箇所 |
アスファルト舗装のクラック全般 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569