透明はく落防止対策 RTワンガードクリア工法
登録番号 |
1588 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CG-160003-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /道路維持修繕工 |
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新技術名称 |
透明はく落防止対策 RTワンガードクリア工法 |
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副題 |
透明はく落防止・コンクリート表面被覆工法 |
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従来技術名称 |
連続繊維シート工法(アラミドメッシュ) |
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問い合わせ先 |
シーカ・ジャパン株式会社 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? ・各種コンクリート構造物に対して剥落防止対策をする工法です。 ・コンクリート延命化対策(塩害対策や中性化対策)する工法です。 2)従来はどのような技術で対応していたのか? ・連続繊維シート工法で対応していた。 3)公共工事のどこに適用できるのか? ・橋梁の桁、張出、橋脚の剥落対策工事 ・コンクリート構造物 4)その他 ・全層が透明であり躯体状況が目視で確認可能。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) ・断面欠損やコンクリート劣化が激しい場合や大きなひび割れには、別途断面修復や注入等の対策が必要。(0.2mm以上のひび割れには別途対策終了後に使用する事。) ・不燃性を考慮していないので使用個所については考慮願います。 (施工上・使用上の留意点) ・外気温5℃以上、湿度85%以下を確認。(結露、結氷、降雨、降雪が無い事を確認) ・気温が10℃以下になった場合は専用促進剤を混入してください。 ・破れや剥がれ等ある場合は、目視確認できるので、損傷部を除去後既存塗膜の重ねシロを10cm以上とりプライマー、主剤、トップコートを塗布する。 |
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適用可能な箇所 |
・橋梁の桁、張出、橋脚の剥落対策工事 ・コンクリート構造物 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
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