軽量残存型枠
登録番号 |
1405 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
QS-090038-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
材料 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
軽量残存型枠 |
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副題 |
FRP製残存型枠 |
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従来技術名称 |
コンクリート製残存型枠 |
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問い合わせ先 |
麻生フオームクリート株式会社 |
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概要 |
残存型枠としてFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製品を用い、残存型枠を軽量化した技術。構造物との付着面積を高めるため背面にリブ構造も採り入れた。また、固定部とリブ部に金具を使用しないため塩害等による腐食劣化を防止する。加工が容易で、木製型枠と同等の方法で加工ができる。 |
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活用に当たっての留意事項 |
コンクリートは最大2m、軽量盛土は最大1m、EPSは規定無し。1日の打設高さ、裏込め材の種類、安定計算によって基礎寸法を決定する。基礎砕石 クラッシャーラン高さ100mm程度 地盤等を考慮し適切な基礎位置を決める。支持材は裏込め材の種類、または風圧によって別途検証する。 |
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適用可能な箇所 |
残存型枠使用箇所にすべてに適用可能 (曲線設置の場合、凸Rは半径9m以上、凹Rは半径13m以上で通常施工可能、それ以外では一部加工必要)最終組立高さ制限は構造物に従う(現実績 15m) |
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