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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 付属施設  落橋防止構造用緩衝チェーン

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1133

画像

登録番号(NETIS)

SK-980036-VE

評価結果

レベル3

区分

製品

分野

道路 /付属施設

新技術名称

落橋防止構造用緩衝チェーン

副題

衝撃力緩和機能を有するチェーンタイプの落橋防止装置

従来技術名称

一般チェーン型落橋防止装置

問い合わせ先

ショーボンド建設株式会社
054-237-1933

概要

落橋防止構造用緩衝チェーンは、チェーン間にゴムを被覆されたチェーン(ショックレスチェーン)を使用することで、地震時の衝撃力を緩和させる機能を有した落橋防止装置である。

活用に当たっての留意事項

・本工法は、原則として最終段階で効果を発揮するもので変位制限装置が作用後に働くが、最大で桁かかり長(SE)の設計変位係数(0.75)以内で有効に作用する。 ・沓の移動量を阻害しない範囲で有効に作用するが、緩衝チェーンが必要水平力に達する位置を把握する必要がある。 ・緩衝チェーンの伸びに余裕量が小さいと、緩衝機能が低下する恐れがある。 ・斜角を有する橋梁においては、下部工側金具を回転させること等により、チェーンのねじれを防ぐ必要がある。 

適用可能な箇所

・緩衝チェーンは鋼橋、コンクリート橋の何れにも適用できる。 ・緩衝チェーンのタイプ毎の許容荷重(常時荷重) @100KN型(118KN) A200KN型(232KN) B300KN型(353KN) C400KN型(471KN) D500KN型(556KN) E600KN型(696KN) F900KN型(981KN) 


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

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お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp